ヨコハマの川と橋の歴史を刻む~地元民の憩いの場「大通り公園」

「大通公園」といえば、雪まつりで有名な札幌のあの公園ですが…。

そうです、ありますよ、関内にも「大通り公園」が!

ゆったりとした空気の流れる、地元民の憩いの場

JR関内駅から旧阪東橋を結ぶ帯状のこの公園は、長さ1.2km、総面積3.6ha。

公園内は「石の広場」「水の広場」「緑の森」の3つのゾーンに分かれていて、各ゾーンには1点ずつ彫刻の作品が設置されています。中には「考える人」で知られるオーギュスト・ロダンの作品も。

オーギュスト・ロダン

観光地として有名な公園とは異なり、犬の散歩やジョギング、はたまた日なたで昼寝を楽しむ人たちなど、地元の人たちが過ごす、穏やかな空気を感じられる場所です。

大通り公園

さて、この「大通り公園」、どうしてこの地にこのような帯状の細長い形でつくられたのかをご存じでしょうか?

江戸時代までさかのぼる「大通り公園」の由来

大通り公園周辺は、江戸時代の材木商であった吉田勘兵衛(よしだかんべえ)が開墾した埋め立て地で、「吉田新田」と呼ばれていました。

横浜港が開港した明治時代になると新田では、水陸の交通の便を良くするために運河の開削事業が進みます。いくつもの開削や埋め立てが行われる中で、明治29年に吉田川を延長した新吉田川が誕生しました。

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